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老後の安定収入源
ご承知の通り、年金の受給金額はこれからどんどん減っていきます。受給開始年齢が引き上げられるため、老後に受け取れる年金の総額も当然減ります。
例えば、夫婦二人が余裕をもって生活できる金額を月30万円としましょう。この場合、年間で360万円となり、60歳から80歳まで生活したとしたら、総額で7200万円です。これに、一時的な出費(リフォームなど)を加えると20年間ですから8000万円以上になると思います。この金額を年金だけで捻出するのは当然無理というわけです。
次の問題は、晩婚化です。晩婚化の理由は様々あるようですが、晩婚化が老後の生活資金にどう影響するのかを考えてみました。
人生には「三大資金」といわれる資金があります。それは、「教育資金」「住宅資金」「老後資金」です。それぞれ数千万円以上の金額が必要で、人生の中でもっともお金がかかります。晩婚化によって老後の資金が不足するという事態を招くのです。
最後に、収入源となる職場不足です。要するに働く場所(雇用)の問題です。高齢になればなるほど、年齢が合わない等の理由で再就職が難しくなるようです。そこで、パート・アルバイトなどが受け皿になるのですが、老後の生活資金不足は解消できるとは言えない状況だと考えられます。
マンション経営を取り組む事で老後の安定収入源としての対策としてマンション経営をおすすめします。
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